全棟長期優良住宅適合仕様

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桧家住宅の家は、
全棟長期優良住宅に適合した仕様になっています。

長期優良住宅は国が定めた住宅の基準になります。
長期優良住宅認定制度は、
ヨーロッパなどの海外の住宅のように
何十年から何百年もの間、
住み続けることができるように、
日本の家自体の性能を高め、
さらに資産価値も高める為に始まった制度です。

長期優良住宅に適合させるためには、
いくつかの項目で
基準以上の性能にする必要がありますが、
その中でもやはり耐震性については
重要だと考えられています。

耐震性は耐震等級という表現で示されます。
桧家住宅の家は
長期優良住宅の基準にて定められている
耐震等級2をクリアしています。

耐震等級2は具体的にどのような内容かというと、
仮に数百年に一度の大地震が発生した場合でも
倒壊・崩壊しない構造であるものを指し、
同時に現行の建築基準法で定められている基準よりも
1.25倍の対策がなされているものです。

耐震等級2をクリアしている住宅は、
地震に対して相当な耐力をもっていることが
容易に想像できると思います。

このように耐震等級2をクリアする為には、
壁の量をしっかりと計算する必要があります。
構造計算にも時間がかかりますし、
施工の手間も増えるので、
住宅会社によっては、
長期優良住宅に適合した仕様を
オプションにしている場合があります。

しかし、桧家住宅では住まいの安全性は
何よりも最優先すべきものという考えの元、
全棟標準仕様として
長期優良住宅への適合仕様を提供しています。

やはり、家は一生のものですから、
安全安心な構造を提供してくれる会社で
建築することをおすすめします。

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