庭と外構の形

庭は、上述のように、南側に
広く取れば、建物の採光がよく
暖房効率もよくなります。

最近では、断熱性能の良い、
複層ガラスが当たり前ですので、
赤外線を含む日光のよく当たる方が、
暖房には有利になってくるのです。

外構の形は、木造の場合は
壁の中に柱が納まって平らですが、
鉄筋コンクリートラーメン工法の場合は、
柱が凸凹出る形になります。

室内空間を矩形にしようとすると、
どうしても外に柱の凹凸が出来るのですが、
その分、広い空間を確保できる
鉄筋コンクリートラーメン工法は、
間取りの自由度が高いです。

間取りを考えながら、外構の形も
考えていきます。ひとり外構の形だけ
変な形にすると、あとあと部屋を納めるのに
苦労しますので、注意が必要です。

あくまでも、外構の形は、
部屋をおのおの収めた結果であり、
見かけのよさは考えなくてもいいのです。

ただ、外構を考えるときに、
駐車場と、そこから玄関への動線
短くとれるように工夫すべきです。

そして、中の部屋の位置を考えつつ
外構の形を考えると、
だいたい矩形に収まります。

このとき、桁行き方向
廊下を取るとすると、
広い部屋狭い部屋を並べて、
桁行き方向の長さを
同じにして、梁間方向の長さを変えると、
外構が凸凹になりますが、

このような奇を衒う間取りは辞めた方が
何かと無難です。耐震のときの捩れも
計算に入れなければいけませんし、
梁のスパンが変わることにより、

窓や柱、耐力壁など、いろいろなものが
変化に富んできて複雑になってしまいます。

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