桧家住宅の特徴

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  • 2015.04.27

アルミ樹脂複合サッシで熱を逃がさない家

住宅内部を暖房や冷房で空調している場合、どこから熱が逃げていくかご存知でしょうか。最も熱が逃げていくところは窓です。断熱性能を向上させる為に窓を小さくすることは効果がありますが、室内の明るさや快適性を考えた場合に窓のサイズ調整には限界があります。 そこで桧家住宅の家では、全ての窓に、アルミ樹脂複合サッシを採用しています。このサッシは、外側は耐久性能の高いアルミで室内側は熱が伝わりにくい樹脂で構成さ […]

  • 2015.04.27

Wバリア工法でオールシーズン快適に暮らす。

新しい住宅に住んだら、暑い夏も寒い冬も快適に暮らしたいと思っている方は多いと思います。桧家住宅の家は、オールシーズン快適に暮らせる家になっています。 その理由は、Wバリア工法というオリジナル工法を採用しているからです。高気密高断熱であることは今の時代当然となっていますが、それに加え屋根と壁に遮熱機能を備えたものがWバリア工法です。

  • 2015.04.26

万全の防蟻対策でシロアリ被害から家を守る

どんなに素敵なデザインの家を建てたとしてもシロアリの被害にあってしまっては元も子もありません。 シロアリはゴキブリの一種であり、木材だけでなくプラスチックや鉄でさえも食べてしまう恐ろしい生き物です。日本全国どこでも生息していますので、シロアリ対策が重要になってきます。 桧家住宅では万全の防蟻対策を施して、家を守る仕様になっています。 まず、基礎に近い部分に使用する土台・大引と呼ばれる部材に防蟻材を […]

  • 2015.04.26

剛床工法で家のゆがみを抑えます。

住宅の地震に対する耐力向上の重要なポイントは床の水平剛性を高めることにあります。建物は地震が起こった際に家自体がねじれることで倒壊の可能性が高まります。床を強く作ることで、ねじれが起こらないようにすることができるため、大変重要なポイントと言えます。実際に過去の阪神大震災での建物倒壊の原因が建物のねじれにありました。 桧家住宅では、全ての建物を剛床工法で建設しています。剛床工法とは、24mmの厚い構 […]

  • 2015.04.26

耐震金物で木造住宅の弱点を克服

住宅の構造の中でも、地震対策で重要なポイントになる部分は材料の接合部です。木造住宅であれば、木材同士をどのように接続しているかで家自体の強度に差が出ます。 多くの住宅は、柱や梁を直接大きく削り込み、積み木のように木材を組み合わせて、接合しています。そこに補助金物を設置して、建築基準法をクリアしています。この方式は、法律的にも認められていますが、木材を大きく削り込むことで強度の低下が起きる恐れがあり […]

  • 2015.04.25

桧家住宅の木材へのこだわり。

  木造住宅に使われる木材は、乾燥している材料ほど強度が強いと言われています。 中でも構造用集成材と呼ばれる材料は、ひとつひとつの材料が含水率15%以下になるように管理された乾燥材です。 さらに、曲がりなどが生じている材料を省いて適正な基準の材料を使用することが出来ます。 構造用集成材に対して、無垢材という材料があります。 一本の木をそのまま製材している材料ですので、一般的に未乾燥材が流 […]

  • 2015.04.25

熱交換型の【快適空間システム ココチE(ココチイー)】で換気!

現在、建築基準法で住宅内部における24時間の計画換気が義務づけられています。 その計画換気を行うための換気扇には様々な種類があります。 桧家住宅で採用している換気システムは、第一種換気とよばれる方式で、給気も排気も機械を使って行っています。 その中でもオリジナル換気システムとして、快適空間システム ココチE(ココチイー)を搭載しています。

  • 2015.04.25

通気工法で湿気対策は万全です。

住宅は湿気に弱いものです。どんなに高気密高断熱住宅の高性能な家であったとしても湿気が住宅内部にこもるようなことがあれば、大変深刻なダメージを負うことになります。 特に恐ろしいことは、壁の中に湿気が入りこみ、壁体内結露を発生させることです。壁の中の様子は、一度住宅が完成してしまっては見ることができません。仮に壁体内結露が起こった場合、断熱材も湿ってしまいますので断熱性能が低下します。さらに、カビが発 […]

  • 2015.04.24

安定性があるベタ基礎が標準仕様です。

住宅の構造の中で、基礎は大変重要な部分になります。建物の荷重を支える部位になりますので、当然ですが耐力のある構造である必要があります。 桧家住宅は、ベタ基礎と呼ばれる、建物の下をすべて基礎にした構造を標準採用しています。ベタ基礎に対して従来の日本の家で広く使われてきた基礎に、布基礎があります。布基礎は一階の壁の下のみが基礎になっているものです。

  • 2015.04.24

全棟長期優良住宅適合仕様

桧家住宅の家は、全棟長期優良住宅に適合した仕様になっています。 長期優良住宅は国が定めた住宅の基準になります。長期優良住宅認定制度は、ヨーロッパなどの海外の住宅のように何十年から何百年もの間、住み続けることができるように、日本の家自体の性能を高め、さらに資産価値も高める為に始まった制度です。