構造の種類

このようなことを踏まえながら、
一軒家というのは、どのように、
建てたらよいかということを、
以下の項目にて述べていきます。

あくまでも、読者様が、
建築設計に対して素人さんである
という設定の上で、
話を進めさせていただきます。

敷地が用意できていると仮定しますと、
そこに建てられる建築物は、
普通に言って3種類です。
即ち、木造か、鉄骨造りか、
鉄筋コンクリート造りです。

どれが一番適しているかは、
施主の判断になりますが、
防火上の問題で、木造が
建てられないこともあります。

それは、都市部の商業地域系に
多いので、ここでは、そういう場合を
除いて、あくまでも、住宅専用地域のような
郊外の住宅地について考えることとします。

木材は曲げに弱いので、長スパンの梁
飛ばせません。ピロティーなどの長スパンが
必要なときには、鉄筋コンクリート
もっとも適しています。

しかし、鉄筋コンクリートは、柱が太くなり、
部屋を矩形にしにくいという欠点があります。
その点、鉄骨は柱が細くて済みますが、
圧縮応力に弱い鉄骨は、やはり
長スパンの梁を飛ばすためには、
一工夫必要です 。
このように、各素材に着いて
三者三様でそれぞれ一長一短があるので、
それぞれの特色を、以下に述べていこうと思います。

前の記事


次の記事

SPONSORED LINK
合わせて読みたい!一軒家の概要の関連記事
  • category
    一軒家の概要

    みなさん「一軒家」と聞いて、 何を思い浮かべるでしょうか。 「マイホーム」「設計」「木造」などなど、 ひとそれぞれ、いろいろ考えるでしょう。

  • category
    一軒家の概要

    再掲、ル・コルビジェ曰く 「建築は、住む機械だ」 機械というものは、いろんな部品が 設計どおりの形を保持して、 組み合わさって動いている人工物です。 住宅が、「機械」だと言われると、 拒否反応を示す人もいると思います。

  • category
    一軒家の概要

    しかし、同時に芸術的側面も、 確かに持ち合わせています。 特に、住居ではなく 大型公共施設ともなると、 街の景観を彩る外見も 必要条件になってきます。 しかし、普通の一軒家を考えるとき、 あまり外観は重要視できません。