建築面積まとめ2

ですから、住宅の建物を建てるときは、
やはりある程度疎に、敷地に余裕を持たせて、
計画したほうが建てやすいということです。

ただ、これが商業地域工業地域になってきますと、
容積率も建ぺい率も増加してきて、
むしろ敷地の無駄な余地は残してはいけない
ということになります。

会社としての勤務先の建物と、
住居としての日常生活する建物を、
分けて建築しようという法律の意図が、
見て取れるわけです。

そういうなかで、斜線制限というものは、
建物の日当たりを考慮したり、高さの制限をしたり、
そこに生活する人々の快適さを考慮した
規制ということが出来ます。

建築基準法は、このように、建築物に、
住む人の安全性や快適性を与えるための、
法律であるように思われます。

最近は、小じゃれた建築物が、色んなところに
出来てきていますが、それは、建築技術が進歩し
法律の最低限を満たすことが出来るようになった
から可能になったものです。
高い技術の建築物にはお金が掛かります。

凝った造りの建築物は、公共施設に良く見かけるのは
しかしながら、それだけではありません。
一般住宅を、奇を衒って珍妙な形に造っても、
生活しにくくなるだけです。

住宅は、生活の場であり、住む人たちの
人生の形成に関わってきます。

前の記事


次の記事

SPONSORED LINK
合わせて読みたい!建築面積まとめの関連記事
  • category
    建築面積まとめ

    以上、建築面積から用途地域、斜線制限まで、 駆け足で見てきましたが、全体を外観するために、 まとめを書いて、この記事を終ろうと思います。 建築物とは、屋根や壁のある地上の工作物の総称で、 この建築物の占有面積が建築面積ということでした。

  • category
    建築面積まとめ

    公共施設は、客寄せのためにも、 外見の美術的側面からも、珍妙であっても 面白いと思えるのですが、 こと住宅となっては、話が異なってきます。 住宅は、美術ではありません。