間取りを考える1

ここまで、ひととおり間取りを考えるために、
参考になるような記事を書いてきました。
少しは、どうやれば間取りを考えられるか、
がつかめたと思います。

筆者は、日曜学校で少し建築を
齧ったことがありますが、家を設計するに当たって、
まず初めに考えたのが、
必要条件図の作成でした。

その家の間取りを決める上で、
周囲環境と家族の希望を見て、必要条件を
まとめて図にします

その図を見ながら、原案たるエスキスを
トレーシングペーパーに書いていくのです。
間取りを決めるときは、外構の大きさを
まず決めなければいけませんし、
各部屋の広さが矛盾なく収まらなければいけません。

そういう制限の中で、
家の間取りを決めていくのでなければ、
何も決められません。

そのためには、尺貫法などのモジュール割
理解しなければいけません。
建築の長さは、なんでも闇雲に
決まっているのではなく、モジュールによって
決められています。

たとえば、尺貫法ですと、1ピッチ=910mmで、
長さを決めるときは、整数ピッチで考え、
どんなに細かくても半ピッチまでしか、
細分化しません

ですので、部屋割りを決めるときにも、
部屋の大きさは整数ピッチで考えるように
間取りしていかねばいけません。
要するに、和室ですと、畳の枚数で、
部屋の大きさを決めていくということです。

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